ジェンガのペン立てを作ってみよう。(三日目)
どうもこんばんは、桜です。
今回も前回に続きジェンガを削っていきたいと思います。昨日は六本削ったので今日削る本数は5本ですね。今日は日曜日なので時間がいつもよりたくさん使えると思います。なので、作業を少し増やして作っていきますね。では、さっそく作ってまりましょうか。
これが今日削るラストの五本です。
いつも通り物差しとシャーペンで印をつけていきましょうか。
はい、できましたね。
次にこれを印をつけたところまで彫刻刀で削っていきましょう。
今日も気合い入れていきましょうね!
(毎回やってる作業なので今回は省略します。)
はい、しっかり削れましたね。次はこれにやすりをかけていきます。
大体の形を整えるだけなのでやすりは100番くらいのを使います。
はい、綺麗に仕上がりましたね。
さぁさぁ、やっとジェンガを買った状態と同じようなスタート地点に立つことができました!なんか....長かったですね。いや、まだこれからが本番なんですが。
とりあえず仕分けていきましょうか。
右上の三本が土台となる部分で、右下の一本が三等分にして飛び出させるジェンガです。そして真ん中の十四本が鍵型にしていくジェンガですね。
今日は、この十四本のうち四本を糸鋸で鍵型にしていきたいと思います。
切る前に切り落とす部分の印をつけていきます。
幅1㎝を残して切り落とすので上の通りに他の13本にも同様に付けていきます。
ついでにこれにもつけておきましょう。
7.5㎝を三等分なので一つが大体2.5㎝ですかね。
はい、全部に付けられましたね。よーし!糸鋸で切ってきまーす!
.........うまく切れにゃい(´;ω;`)
上の三つはちゃんと切れましたが.....手動の糸鋸だと鍵型のはうまく切れなかったです...。くぅうう....ちくしょぉおおお.......こうなったら.....
彫刻刀で削り取ってくれるわぁああああああ!!!!!
覚悟しろぉおおおお!!!!
........。
..........。
さぁ、じゃんじゃん削っていきましょうか!
この後二つほど削ってみた結果、彫刻刀のほうが正確に切れることが分かりました。
ちなみに左の三本が彫刻刀で一番右のジェンガが手動糸鋸です。
では、今日の作業はここらへんで終わりにします。
糸鋸で正確に切れないなら彫刻刀でいいじゃないかという話になってきますが.....
しかし、手動糸鋸より彫刻刀のほうが木に対してかなり圧力をかけてしまうのでさっきのように角が折れてしまったり木がはがれてしまったりしてしまうのです。対抗策はいくつかあるのですが..........
ー数分後ー
糸鋸で切れない事を親に相談したら切ってあげると言われ、「それじゃ意味ないんだよ....それじゃずっと頼りっぱなしになるじゃないか....」と思っていましたが......何言ってんだろうな自分。いつもこのブログを見てくれているKJTさんという方に言われた「この先親に頼りっぱなしになるかどうかは自分次第だよ」という一言でなんか目が覚めました。そうですよね。道具の構造、使い方をちゃんと理解しない。技術を磨こうとしないでただただお金をかけようとしていました。なんだか情けないです。
一回できなかったくらいで諦めるなんておかしいですよね。この先糸鋸を使わなければいけない場面がきっと沢山出てきます。極めないとですね。糸鋸を。
くー....そうと決まれば練習だー!今日は寝ないで頑張るぞー。
これからはお風呂に入るときも寝る時も一緒だよ。糸鋸。
(.........深夜テンションでちょっと自分でも何言ってるのかよくわからないですが。多分何かを決心したようです。これからも頑張っていくので応援よろしくお願いします。では、そろそろ日付も変わってしまいますので終わりにしたいと思います。閲覧有り難う御座いました。またこの時間にお会いしましょう。ノシ)