ジェンガのペン立てを作ってみよう。(五日目)
どうもこんばんは。桜です。
えーと、この「ジェンガのペン立てを作ってみよう。」を始めてから早くも五日目になってまいりました。日に日にやる気が上がると同時にアクセス数が減っていくという現象にびっくりしておりますが。一人でも見てくれる人がいる限り自分は更新するのをやめないつもりでいます。.....とか言うとまたアクセス数減るのかな.....(´;ω;`)
い、いや、アクセス数なんて関係ないですよね!僕は自分のやりたいことをやるだけだ!!よ、よーし、今日も張り切っていくぞー!
はい、これが今日糸鋸で切っていくラストのジェンガ五本ですね。
ついでに一番上、八段目の枠も切っていきたいと思います。
縦幅1㎝、横幅2.5㎝くらいです。
はい、切ってまいりました。
はいはいー。ジェンガのペン立てを組み立てていくために必要な部品が全部そろいましたね!では、切っただけの状態なので表面を滑らかにするためにやすりをかけていきたいと思います。
まずは荒目の100番で形を整えていきます。
次に、中目の180番を使って表面を整えていきます。
時計を見たら11時過ぎていました。ブログの更新が今日中にできなくなってしまうと思ったのでここらへんで終わりにします。
明日は細目で仕上げをしてから次の工程に入っていきましょうかね。
工作をする際、刃物には十分に気を付けて作業してくださいね!
ではでは、またこの時間にお会いしましょう。閲覧有り難うございました。ノシ
ジェンガのペン立てを作ってみよう。(四日目)
どうもこんばんは、桜です。
昨日は鍵型十四本のうち四本を切ったので、今日は残り十本のうち五本を糸鋸で切っていこうと思います。では、今日も張り切ってまいりましょうか。
今残っている十本ですね。
はい、これが今日切っていく五本です。では、さっそく切っていきましょう。
......!?......ちゃんと切れてる......。
昨日は全然切れなかったのに......。
......なんでだろ....。これで三本目ですね。
んー、ほんとに不思議だな。四本目です。
五本目です。これで今日の作業は終わりですね....。
んー.....。昨日ブログを更新してから糸鋸についていろいろと調べてみたんですが、そこまで力を必要としないでも切れて初心者でも扱える便利な道具です。って書いてあってあったので技術的な面じゃないのかなー...って思ってたけど....。いったい何が悪かったんだろ.....。玄関の足場の悪いところでやっていたからかな.....?それとも気合いとかかな.....?多分気合いですね。そうです、気合いが足りなかったんですね。
明日も気合いを入れて頑張っていきましょう!
閲覧有り難うございましたー。またこの時間にお会いしましょう。ノシ
(なんか今日は時間がないせいか雑になってしまったな....。)
ジェンガのペン立てを作ってみよう。(三日目)
どうもこんばんは、桜です。
今回も前回に続きジェンガを削っていきたいと思います。昨日は六本削ったので今日削る本数は5本ですね。今日は日曜日なので時間がいつもよりたくさん使えると思います。なので、作業を少し増やして作っていきますね。では、さっそく作ってまりましょうか。
これが今日削るラストの五本です。
いつも通り物差しとシャーペンで印をつけていきましょうか。
はい、できましたね。
次にこれを印をつけたところまで彫刻刀で削っていきましょう。
今日も気合い入れていきましょうね!
(毎回やってる作業なので今回は省略します。)
はい、しっかり削れましたね。次はこれにやすりをかけていきます。
大体の形を整えるだけなのでやすりは100番くらいのを使います。
はい、綺麗に仕上がりましたね。
さぁさぁ、やっとジェンガを買った状態と同じようなスタート地点に立つことができました!なんか....長かったですね。いや、まだこれからが本番なんですが。
とりあえず仕分けていきましょうか。
右上の三本が土台となる部分で、右下の一本が三等分にして飛び出させるジェンガです。そして真ん中の十四本が鍵型にしていくジェンガですね。
今日は、この十四本のうち四本を糸鋸で鍵型にしていきたいと思います。
切る前に切り落とす部分の印をつけていきます。
幅1㎝を残して切り落とすので上の通りに他の13本にも同様に付けていきます。
ついでにこれにもつけておきましょう。
7.5㎝を三等分なので一つが大体2.5㎝ですかね。
はい、全部に付けられましたね。よーし!糸鋸で切ってきまーす!
.........うまく切れにゃい(´;ω;`)
上の三つはちゃんと切れましたが.....手動の糸鋸だと鍵型のはうまく切れなかったです...。くぅうう....ちくしょぉおおお.......こうなったら.....
彫刻刀で削り取ってくれるわぁああああああ!!!!!
覚悟しろぉおおおお!!!!
........。
..........。
さぁ、じゃんじゃん削っていきましょうか!
この後二つほど削ってみた結果、彫刻刀のほうが正確に切れることが分かりました。
ちなみに左の三本が彫刻刀で一番右のジェンガが手動糸鋸です。
では、今日の作業はここらへんで終わりにします。
糸鋸で正確に切れないなら彫刻刀でいいじゃないかという話になってきますが.....
しかし、手動糸鋸より彫刻刀のほうが木に対してかなり圧力をかけてしまうのでさっきのように角が折れてしまったり木がはがれてしまったりしてしまうのです。対抗策はいくつかあるのですが..........
ー数分後ー
糸鋸で切れない事を親に相談したら切ってあげると言われ、「それじゃ意味ないんだよ....それじゃずっと頼りっぱなしになるじゃないか....」と思っていましたが......何言ってんだろうな自分。いつもこのブログを見てくれているKJTさんという方に言われた「この先親に頼りっぱなしになるかどうかは自分次第だよ」という一言でなんか目が覚めました。そうですよね。道具の構造、使い方をちゃんと理解しない。技術を磨こうとしないでただただお金をかけようとしていました。なんだか情けないです。
一回できなかったくらいで諦めるなんておかしいですよね。この先糸鋸を使わなければいけない場面がきっと沢山出てきます。極めないとですね。糸鋸を。
くー....そうと決まれば練習だー!今日は寝ないで頑張るぞー。
これからはお風呂に入るときも寝る時も一緒だよ。糸鋸。
(.........深夜テンションでちょっと自分でも何言ってるのかよくわからないですが。多分何かを決心したようです。これからも頑張っていくので応援よろしくお願いします。では、そろそろ日付も変わってしまいますので終わりにしたいと思います。閲覧有り難う御座いました。またこの時間にお会いしましょう。ノシ)
ジェンガのペン立てを作ってみよう。(二日目)
どうもこんばんは、桜です。
前回(昨日)に引き続き、ジェンガを作っていこうと思うのですが
昨日予告していた話だとジェンガ14本を1日3本ずつ、5日間かけて作っていこうという話で終わっていました。ですが5日間(つまり5回くらい同じような更新を繰り返すわけですね。)ほとんど変わらない作業を見せられてもつまらないと思いますし、やってる自分でも多分書くことがなくなっていくような気がしたので、今日の更新と合わせて2回で終わるようペースを上げて作ってまいりたいと思います。とりあえずまだ削っていない今残っているものを確認していきましょうか。
えーと、今残っているのは11本ですね。
2回で終わらすということは今日で6本、明日で5本削ればいいのかな。
はい、今日削る6本です。木目がないので結構簡単に削れますかね。
昨日と同じ作業ですが、1㎝残して削っていくので物差しとシャーペンで印をつけていきます。
はーい、全部に印をつけられましたね。
次にこれを一つ一つ彫刻刀で削っていきましょう。
どんどん行きましょうね。どんどん。
はい一本目。どん。
はい二本目。どんどーん。
はいはい、三本目です。どんどんどーん。
四本目です。はぁ...はぁ......なんか汗が出てきました。1月下旬で真冬なのに......。
はい.....。五つ目です.....。どんどん.....いきましょうね。どんどん。
くぉおおおお!!!6本目ラストですぅううう!!!
はぁ.....はぁ.....なんとか6本全部彫れましたね......!
ではでは、次の工程に入ってまいりましょうか。
次は100くらいのやすりを使って形を丁寧に整えていきます。
はい、できましたね。今日の作業はここで終わりです。
あと5本かぁ......明日も頑張ろう!
今回は22時43分と少し早めに書き終わったので最近思うことを書いていこうと思います。(なんか、とりあえず雑談のグループに入ってるので雑談もしていかないとなと思うので。)
最近使ってる椅子が悪いせいか腰が物凄く痛いです。椅子選びってどこをみて選んだらいいもんなんですかね。少ししたら買い換えようと思ってるので何かあったらアドバイスもらえると嬉しいです。
工作をする際にはけがをしないよう、刃物や特に彫刻刀などに十分気を付けて作ってくださいね!ではでは、今回はここらへんで終わりにしようと思います。
以上です。閲覧有り難うございました。またこの時間にお会いしましょう。ノシ
ジェンガのペン立てを作ってみよう。(一日目)
どうもこんばんは。桜です。
実はこのブログを作る少し前に作ろうとしていたものがあって、今日から数日間はそれを載せていきたいと思います。さてさて、さっそくですが自分が何を作ろうとしていたかというと......ジェンガを組み合わせて作るペン立て!!というものを作ろうとしていました。ですが、一人で作っているときはどのくらいの期間で仕上げるか、どのようにして作っていくか、というのをほとんど決めずに取り掛かっていたので終わりが見えず、心が折れそうになり、まともに完成せず中断してしまっていました。なので今回ここに載せていくにあたってどのくらいで完成させるかなどの大体の見当をつけて作っていきたいと思います。
はい、これが大体の完成図ですね。
これが全体の感じです。
ジェンガで遊んでいる時の途中の感じを出していきたいのでところどころを飛び出させたり抜き取ってみたりして作っていきます。
言い忘れていましたが、この制作に取り掛かる前にこのことを親に相談してみたら「値段は高いし本物は焼き印が入ってるから切り刻むような真似はさせない。」と怒られたのでジェンガから作っていきます。
ggったらどうやらジェンガは74.5mm×25.0mm×9.5mm(縦×横×厚み)でできているようです。大体でいいと思うのでここでは7.5㎝×2.5㎝×1㎝で作っていきますね。
先ほどの一番目と二番目の写真を参考に格段の断面図を書いてみました。
白い部分がジェンガの木の部分になります。黒い部分が空洞にする部分ですね。
断面図の写真を見ながらどんな形のブロックが必要なのか数えた結果
長方形ブロックが3本と鍵型ブロックが14本、正方形ブロックが3個、
なんか小さいブロックが2個ほど必要になってきますね。
正方形ブロックは3つなので細長いブロックを切り出せばちょうどきれいにできますね。鍵型ブロックは長方形の形に作った後に糸鋸で鍵型に切り出していくので、余った木片で小さいブロックはできるであろう。(......多分。)
ここで誠に残念なお知らせです。買ってくるときなのか、木材を切り出すときに間違えたのか定かではないですが縦×横の大きさは7.5㎝×2.5㎝でちゃんと切れているのですが厚みが2㎝ほどあり1㎝余計なんですね.....。なので、忠実にジェンガを再現するために(mm単位をほとんど切り捨ててる時点で何が忠実だって感じですが。)ジェンガの部分の1㎝を残し彫刻刀で削っていきたいと思います。
1日3本ずつ.....14本なので5日くらいですかね、削ってまいりたいと思います。
今日の生贄です。ふははは、どんな風に削ってやろうかぁ!.....ふざけるのはこれくらいにして。シャーペンで削りだす部分の印をつけていきましょう!
く.....これは....木目....。削るとき大丈夫かな...。まぁ、きっと大丈夫でしょう。
よし、できましたね。さっそく削っていきましょうか。
よーしよーし。いいこだ。
く....、やっぱ削れない...。
くぅう...こうなったら...
てこの原理じゃぁああああ!!!
....やべ。....削れちゃった。
ま、まぁまぁまぁ!!こうしてみると全然わかんないし、ね!大丈夫だよね!!
よし、二本目いきましょうかー。
おおお!!木目がないからかするするいける!なんだこの滑らかな彫り心地は!
あっという間にできましたね。では次もどんどん彫っていきましょうかー。
はい、今日の三本目。ラストでございます。
やっぱ木目がないとするする行けますねー。
今度ジェンガ作るときは気をつけよう。....ないかw
はーい。三本彫れましたね!
ではでは、次は一つ一つ丁寧にやすり掛けをしていきます。
....俺がお前を綺麗にしてやるよ....(イケボ)
はいはいー!きれいになりましたねー!
はい。今回はここまでです。これをあと四回くらいやりますw
着実に前に進み、確実に完成させていこうと思いますのでどうか長い目でみてやってくれるとありがたいです。工作をする際はけがなどに十分気を付けて作ってくださいね!
ではでは、時刻は11時43分を回り日付を超えようとしてますのでここらへんで失礼いたします。以上、閲覧有り難うございました。またお会いしましょう。ノシ
りんごのはんこを作ってみよう
どうもこんばんは。桜です。
昨日はうまくいかず、可愛いはんこが作れなかったので
今日は、思わず「可愛い!」と叫んでしまうようなりんごのはんこを作ってまいりたいと思います。
では、まずりんごのデザインを描いていきましょうか。
んー、こんな感じかな。思わず叫んでしまう感じになるかしら....。
さてさて次はトレーシングペーパーに写していきましょうかー。
バンバン行きますよー!
バン!!
バンバン!!
バンバンバン!!
バンバンバンバン!!!
はい、写せましたね。次はこれをゴム版に転写していきたいと思います。
はい、一瞬ですのでよーく見ておいてくださいねー。
はい!完了!皆さん見えましたか?
............いい加減真面目にやれよって感じですね。
はい、次はどんどん彫っていきましょうかー。
どーん!彫れました。これをゴム版から切り離して.....。
形を整えていきます。
左上のりんごの内側などの広い面は彫刻刀などで削っていくと簡単にできますよ。
完成です!!
ふふふ、ではさっそく紙に試し押ししてみましょうか~!
わくわく.......。
わくわくわく......。
お.......?
......なかなかいいんじゃないか?
おー!りんごだ!なんかいいな!
では、さっそくブックカバーを折っていきましょうかー!
か、可愛いいいいいいい!!!
裏はどんなでしょうか!見てみましょう!!
可愛いいいいいいいい!!
ぉおおおおおお!!!思わず叫んでしまいますね!!
わー.....よかったぁ.....今回はちゃんと成功しましたねぇ......!!
ではでは、そろそろお時間のようですので失礼します。
はんこを作る際はけがをしないよう、カッターや特に彫刻刀には気を付けて作ってくださいね!
次回は、はんことはまた違ったものを作っていきたいと思います。
閲覧有り難うございました。またお会いしましょう。ノシ
消しゴムはんこを作ってみよう。
どうもこんばんは桜です。
何か投稿するのは今日が初めてですね。
今日はこのブログの開設を記念してそれっぽいはんこを作っていきたいと思います。
きっとどんなものかを知らない人もいると思うので、ちょくちょく作り方などの解説を交えながら作っていきます。早速ですがはんこを作っていきましょうか。
- 初めに道具の確認をします
- トレーシングペーパー (専用の紙が売ってるみたいですが私は家にあるクッキングペーパーで代用しています。)
- インク
- シャーペン
- デザインナイフ
- カッター
- ゴム版
- 紙
- カッターマット
この他にも、紙を固定するマスキングテープや、広い面を彫るのに彫刻刀などがあると便利です。
- 彫るデザインを決めます
んー、こういうのってすごく悩みますね。どんなデザインにしよう桜っぽい物。
こんな感じかなぁ.....
うん。なかなかいい感じ。......でもこんなはんこ作って何に使うんだ.....
......ちょっと別のも考えてみましょうかね。
これになんか、桜とか散らせばそれっぽくなるかな。
.......でも桜って書きにくいよな......なんかいい手がないかなぁ......
お、おぉ!?なんだあれは.......!!
あんなところに小さい桜の形をしたちょうどいいはんこがあるぞ!?
そ、そうか......あれを使えばわざわざ書かなくても桜のデザインが作れるというわけだな!!
..........茶番は置いといて。あらかじめ作っておきました。作っておいたものを型紙に押していけば均一な桜が楽にできますね。
でん。こんな感じになりました。
ではさっそくデザインも決まりましたので次の工程に入っていきましょうか。
- 転写する
道具の確認で1に書いたトレーシングペーパーを使います。
写すときは剝がしやすいマスキングテープなどで固定しておくといいと思います。
でん。できました。次はこれをゴム版のほうに写していきましょう。
指の爪でごしごししてゴム版に転写していきます。
写し残しがあると再度同じところに写すのが難しくなってしまうので
この時もテープで固定しておくと便利です。
ちらっ....しっかりと写せましたね。
- はんこを彫ろう
ではお待ちかね、はんこを彫っていきたいと思います。
↓彫るときは図のようにして彫っていくといいらしいです↓ (ggりました。)
さっそく彫っていきましょう。
でん。
ででん。細部までしっかり彫れたのでゴム版から切り離していきましょうか。
で、形を整えて......
完成です!!
ふふふ、試しに押してみましょうか~!桜だからピンクがいいですかね~?
......。 (なんか....微妙だな.....)
......まぁまぁ、何かに押したら結構いい感じになるかもしれませんしね。
とりあえずブックカバーでも作ってみましょうか。
でーん。
ででーん。
でででーん!!!
......何だよこれ!老舗和菓子店の包装紙じゃねぇかぁああ!!ちくしょー....
ではでは、そろそろ時刻は23時47分を回り日付がかわってしまうので終わりにしたいと思います。はんこ作りの際にはけがなどに十分注意して作ってくださいね。
また明日もこの時間にお会いしましょう。以上です。閲覧有り難うございました。